夏フェス・野外ライブの帽子跡や汗染み、白髪ぼかしの色に影響ある?美容師が教える対策【金沢文庫・金沢八景】
- 白髪ぼかし専門の美容室 -
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「フェスで一日中帽子をかぶっていたら、ハチマキみたいな跡がついて色ムラに見えた気がする」——8月も後半に入り、夏フェスや野外ライブの予定を控えたお客様から、こういったご相談を金沢文庫・金沢八景の両店舗でいただく時期になりました。炎天下で何時間も過ごし、汗をかき、帽子やヘアバンドで髪を押さえる。白髪ぼかしをしている髪にとって、実際どのくらい影響があるのか整理してみます。
結論から言うと、汗が直接カラーの色素を分解するわけではありません。むしろ影響が大きいのは、汗で湿った髪が帽子のフチやヘアバンドと擦れ続ける「摩擦」です。カラーで一度開いたキューティクルは普段より傷つきやすく、長時間の摩擦でめくれると、そこから色素が抜けやすくなります。特に白髪ぼかしのハイライト部分は明るく染めている分、摩擦によるダメージの影響が色の変化として目に見えやすい傾向があります。
「ハチマキ状に色が違って見える」という相談は、実は色落ちだけが原因ではないケースがほとんどです。汗や湿気で髪の流れが変わり、光の反射の仕方が変わることで、帽子の当たっていた部分だけ質感が違って見えている場合が多いんです。シャンプーで一度リセットすると、思ったより境目が気にならなくなることをカウンセリングでよくお伝えしています。
会場に入る前に、髪をひとつに結んだりゆるく編み込んだりして、帽子やヘアバンドと髪表面が直接こすれる面積を減らすだけでも摩擦はかなり軽減できます。可能であれば数時間おきに帽子を外して髪を軽く整える、汗をかいたらタオルで押さえるように水分を取る(こすらない)といった小さな工夫の積み重ねが、色持ちの差につながります。
帰宅後はできるだけ早めにシャンプーで汗や皮脂を洗い流すことをおすすめしています。摩擦や汗で開いたキューティクルをそのままにしておくと、その後の通常のシャンプーでも色落ちが進みやすくなるためです。洗い流さないトリートメントで髪表面を保護してから外出する、というひと手間も摩擦対策として効果的です。
「今度フェスに行くので、その前にリタッチしておきたい」「当日までに色をしっかり入れておきたい」といったご希望があれば、来店のタイミングを一緒に考えます。白髪ぼかし専門店として、イベントやお出かけの予定に合わせたカラーの組み方も日頃からご提案しているので、遠慮なくご相談ください。
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