他サロンで白髪ぼかし経験がある方へ。「もう十分きれい」の一歩先をどう作るか
- 白髪ぼかし専門の美容室 -
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白髪ぼかしという言葉自体は、もうそれほど珍しいものではなくなりました。実際、当店にご相談に来られる方の中にも、他のサロンで一度ハイライトを入れてもらったことがある、今もある程度明るいカラーを続けている、という方が増えています。今回は、すでに白髪ぼかしを経験している方が、次のサロンを選ぶときにどこを見ればいいのかを、美容師の立場から率直にお伝えします。
初めて白髪染めをやめる方と、すでにハイライトが入っている方とでは、カウンセリングで見るポイントがまったく違います。後者の場合、既存のハイライトの太さや間隔、色の入り方、根元が伸びたときの見え方の癖を先に確認します。ゼロから明るくする提案ではなく、今あるベースをどう活かすか、どこを整え直すかという話になるためです。
色そのものにはある程度満足していても、髪のツヤや質感、ハイライトの配置バランス、毛先の傷み具合といった部分に伸びしろが残っているケースは少なくありません。金沢文庫店・金沢八景店では、色の明るさだけで判断するのではなく、この一段階先の仕上がりを一緒に確認しながらカラーを組み立てています。
正直にお伝えすると、以前のサロンで作られたベースと、新しい提案がうまく噛み合わず、思っていた印象と違う仕上がりになってしまうケースは実際にあります。これは技術云々の前に、最初のカウンセリングで前回までの履歴をどれだけ丁寧に聞き取れるかで防げることがほとんどです。当店では初回のご来店時、可能な範囲で今までの染め方や気になっている部分を伺ったうえで、その日にできることと、数回に分けて整えたほうがいい部分を分けてご提案しています。
今日で完璧に仕上げてほしいというご希望があれば可能な範囲で対応しますが、ベースの状態によっては、1回で大きく変えるより、45日前後の間隔をあけて2〜3回に分けて整えていったほうが、髪への負担を抑えながら理想に近づけられることもあります。乗り換えのご相談では特に、今日中に何をどこまで変えるかを最初にすり合わせてから施術に入るようにしています。
白髪ぼかし専門サロンとして、明るさをゼロから作る提案よりも、すでにある程度整った状態をどう仕上げるかという相談を受けてきた経験が積み重なっています。金沢文庫店・金沢八景店ともにマンツーマンでの施術を基本にしているため、前回の仕上がりに対する率直な感想も含めてお話しいただきやすい環境です。また、すでにハイライトが入っている髪はダメージや乾燥が偏って出やすいため、色を整えるだけでなく、必要に応じてMETEO髪質改善などのトリートメントを組み合わせ、手触りや扱いやすさまで含めて提案することもあります。
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