白髪ぼかしは上から見ても分からない?分け目・つむじの見え方を美容師が解説【金沢文庫・金沢八景】
- 白髪ぼかし専門の美容室 -
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「人と話す時、上から覗き込まれると分け目が気になる」「美容室でシャンプー台に案内される時、真上から見られるのが地味に恥ずかしい」。白髪ぼかしをされているお客様から、こういう本音を聞くことがあります。正面から見た印象は気にしていても、上から見た時の分け目やつむじ周りまで意識している方は意外と少ないものです。今回は「上から見た時の白髪ぼかし」というあまり語られない角度から、根元の伸び方についてお話しします。
結論から言うと、白髪ぼかしハイライトは正面よりもむしろ上から見た時にその効果が実感しやすい技術です。分け目やつむじ周りは白髪が最初に目立ちやすい場所ですが、細かいハイライトを規則的に配置することで、根元の地肌に近い部分から毛先まで自然なグラデーションが生まれます。根元から毛先まで色の差を小さく設計しているため、白髪の1本1本が悪目立ちせず、髪全体になじんで見えるのはこのためです。
全体を1色で染める白髪染めの場合、根元が1cm前後伸びてくると、分け目に沿って地毛との境目が一直線に出てしまいます。特に上から見下ろされる姿勢(会議での立ち話、電車のつり革、シャンプー台など)では、この境目が正面から見るよりもはっきり分かってしまうことがあります。白髪ぼかしは根元と毛先の色差を最初から小さく設計しているため、同じ期間が経っても境目が線として出にくいのが特徴です。
カウンセリングの際には、正面の鏡だけでなく手鏡を使って分け目やつむじ周りも一緒に確認していただくようにしています。「思ったより白髪が薄く見える」と驚かれる方が多いのですが、これは根元付近のハイライトの間隔を、他の部分よりやや細かく入れているためです。金沢文庫店・金沢八景店ともに、この根元まわりの入れ方はスタイリストによって多少クセが出る部分なので、担当と相談しながら微調整しています。
白髪ぼかしでも、根元が2〜3cm伸びてくると分け目周辺から白髪が見え始めます。ただし全体染めのようにパキッとした境目にはならず、白髪自体がハイライトの一部のように馴染んで見えるため、リタッチのタイミングにある程度幅を持たせられるのが強みです。目安として6〜8週間に一度のペースでご来店いただくと、上から見た時の印象も含めて保ちやすくなります。
「上から見られるのが気になる」という悩みは、正面のカウンセリングだけでは伝わりにくい部分です。金沢文庫・金沢八景どちらの店舗でも、手鏡を使って分け目やつむじ周りまで一緒に確認しながらデザインをご提案していますので、気になる方は次回のご来店時にぜひ伝えてください。
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